自宅の Wi-Fi に接続していてルーターとも近い距離にいるのに Android の Wi-Fi がプツプツと切れては再接続を繰り返していたので調整してみました。
自宅の Wi-Fi に接続していてルーターとも近い距離にいるのに Android の Wi-Fi がプツプツと切れては再接続を繰り返していたので調整してみました。
Ubuntu や Debian をインストールするとたいていインストールされている xserver-xorg-video-all を削除してみました。
久しぶりに Cinnamon のサウンドアプレットの表示名をカスタマイズしようと思ったら、Wireplumber のバージョンが上がっていたので古い手順では通用せずに格闘しました。
XLibre Xserver は X.Org Server の fork とのことです。OpenOffice が LibreOffice に分かれて行ったのと同じような動きなんでしょうか。
Rusticl は Rust 言語で開発されている OpenCL 実装です。OpenCL 3.0 に対応しています。
みなさん、マザーボードの BIOS アップデートはどうしているのでしょうか。ワタシは定期的にサイトを点検しに行っています。点検は週に一度くらいのペースなのですが、先月はだいぶ放置していたので一ヶ月ぶりくらいに点検してみるとだいぶ前にアップデートされているのに気づきました。
Arch Linux でようやく Cinnamon が使えるようになったので Firefox で「艦これ」を試してみたのですがなんとなくサクサク感がありました。Arch Linux の方が Mesa のバージョンが新しかったり、Firefox のプロファイルが空っぽなのが影響しているのかもしれません。
Ccache は compiler cache で 2 回目以降のコンパイルを高速に終了させることができるようです。Linux kernel のカスタムビルドで効果ができそうです。
LTO は Link Time Optimization の略です。通常のコンパイラーの最適化は単一のモジュールに閉じた範囲での最適化になりますが、LTO は連携編集(リンク)時に関連するモジュールも含めた範囲で最適化を実施する手法です。
効果としては出来上がるモジュールのサイズが小さくなったり、処理速度の向上が見込めるとのことですが、連携編集にはだいぶ時間がかかるようになります。
Linux Mint/LMDE に搭載されている「アップデートマネージャー」は deb パッケージも Flatpak アプリケーションもまとめてアップデートできて便利なのですが、たまにやたらと長い名前のアプリケーションがあるとすごく表示が間延びしちゃって困っていたのです。
Firefox Nightly の自前ビルドを終え、Firefox Beta を Mozilla 公式の PPA からインストールしてみました。
2025 年 1 月に Linux Mint 22.1 がリリースされ、LMDE にも Cinnamon 6.4 が配信されたので再び Wayland セッションの様子を確認してみました。
カスタムカーネルをコンパイルする環境を整えなきゃなあと思っていたら、LMDE 6 というか Debian 12 に Linux Kernel 6.12 が配信されたので重い腰が上がりました。