まだ観たことがない映画を観てみるシリーズです。「セッション」は 2014年の映画だそうです。
なんか戦う系の映画に疲れたのでもうちょっと穏やかな感じの映画がいいな、と思ってオススメの中から選びました。最近に観た「ソーシャル・ネットワーク」と同じく、学生が主人公ということでオススメになったのではないかと思われます。
・主人公の人生、多少の浮き沈みはあったものの全体的には不幸なのではと感じた
・振り返ると狭い空間の構図ばっかりだった気がする（楽器の演奏だからそうなるのかな）
・鬼教師の存在感が強い
・鬼教師が鬼すぎる（演奏していて楽しいんだろうかと心配になるくらい）
・音楽を職業とする人たちはあれが普通なんだろうか？
・最近に観てきた海外の映画は汚いセリフが多いな（昔の作品だから？）
・鬼教師の言い分もわからないこともないが、という感じ
・一生懸命にドラムを演奏しているシーンでは体がつられて動いてしまう
カテゴリーとしては人間ドラマな映画なんですかね。でも、なんか新しいジャンルに触れることができて良かったです。