2019-04-22

久しぶりにWindows10を起動したので

デジカメの写真をPCに取り込むため、Linux MintではなくWindows10を久しぶりに起動しました。

デジカメの写真の取り込みにはソニーのPlayMemories Homeを使用しています。これが最近64bit化されたようで、アップデートしてみたところだいぶ動作が軽快になりました。良いです。



PlayMemories HomeでPCに取り込んだあとはQNAPくんにコピーします。QNAPと言えば、QsyncのLinux版がなかったのですが、もうすぐLinux版が登場するようでベータ版の案内が届いていたような気がします。


QNAPへのコピーが終わると、最後はGoogle Photosへのアップロードです。これはGoogleの「バックアップと同期」というアプリで自動的にクラウドへバックアップしてくれるのですが、いかんせんわが家のアップロード速度が遅いのでだいぶ時間がかかります。

この待ち時間の間にWindows10のLibreOfficeを最新化したり、Javaもパッチレベルを上げておきました。ふいに「ストレージセンサーの監視を有効にしますか?」と聞かれたので有効にしてみたのですが、ついでにストレージセンサーでCドライブの空き容量を確認してみたところ、C:\AMDというフォルダーが6.8GBも専有していることが判明しました。





「なんでこんなに?」と思って調べてみると、どうもドライバー更新時の一時的な残骸のようで、削除しても問題ないようです。ホントかな?と思いつつもバッサリと削除してしまいました。


ついでにAdobe Readerもパッチを最新化しようとしたのですが、エラーで最新化できなかったため、思い切ってアンインストールしてしまいました。Windows10ではPDFファイルがEdgeで開くように設定されていたため、まあいいかなと思いまして。
というわけで、久しぶりにWindows10を起動して待ち時間の間にCドライブの整理ができたというお話でした。