2018-04-05

(仮想通貨)Claymoreの配色設定

Linux版Claymore v11.6を使っていますが、-colorsオプションで配色を選べることを発見しました。もしかすると以前のバージョンから備わっている機能なのかもしれません。

-colorsオプションの存在はけっこう最初の方から知っていましたが、てっきり0と1しか指定できないものと思っていました。0がモノクロ表示、1がカラー表示、みたいな感じです。

ところが、-colorsオプションには0、1だけではなく、2、3、4まで指定ができるらしいのです。


モノは試しに2、3、4も指定してみたところ、基本的には1と同じでカラー表示なのですが、GPU温度の表示部分が違う色に設定されるようです。

  • 0:モノクロ表示
  • 1:カラー表示(温度は紫色)
  • 2:カラー表示(温度は紫色)
  • 3:カラー表示(温度は赤色) 
  • 4:カラー表示(温度は黄色) 

デフォルトの1だと温度が紫色で非常に見づらかったので、0のモノクロ表示を愛用していたのですが、他の配色も選べることを発見して一通り試してみた結果、4の黄色が見やすいと思いました。

-colors 0

-colors 1


-colors 2

-colors 3


-colors4

いろいろ試して、見やすい配色を見つけてみてください。