Xperia X Performance SOV33 のバッテリー交換のため、久しぶりに au ショップへ行ってきました。
SOV33 は 2016年に発売された機種で、もうすぐ 4年経とうというところです。最近、バッテリーの減りが早くなってきたと感じたので、そろそろバッテリー交換しようかと考えていました。
ふと、au のサポートページを確認してみると、SOV33 の修理受付終了日が 2020年 12月 31日であることを発見しました。バッテリー交換するなら年内に、ということです。
発売から 4年で終了とはずいぶんと早くないか?と思ったものの、ダラダラしているとあっという間に 12月になってしまいそうなのでスパッと準備をして au ショップに向かいました。
(準備)
・Android のバックアップ ※自動でバックアップされていたけど、直前でもう一度
・モバイル Suica の機種変更申請
・楽天 Edy の機種変更申請
・LINE トーク履歴のバックアップ ※初めてバックアップした
・PayPay は特に操作不要な模様
・楽天 Pay も特に操作不要な模様
・電源を off にして SD カードと SIM カードを抜き取り
出かける前に au ショップの場所を確認したところ、Web 上で日時ごとに予約している人の数とかいま現在待っている人の数が把握できるようになっていてビックリでした。
ていうか、土曜日なのに待っている人は 1人と表示されてさらにビックリでした。
※画像では 3人ですが、ワタシが出かける時は 1人でした。
時期的にコロナウイルスでみなさん外出を控えてるのかと思ってしまいましたが、詳細は不明です。au ショップへ向かう途中、駅前を通ったのですが人は全然いましたね。店舗へ出向かなくても済むような施策を打ったのでしょうか?
さて、実際に au ショップに着くと窓口は埋まっているものの、確かに待っている人は 1人くらいでした。数年前は土日に行くと待っている人がたくさんいた記憶しかないのでちょっとショックでした。
入り口で案内の方がササッと寄ってきて、バッテリー交換したいんだと伝えたところ、電話番号やら契約者名を書いてくださいと iPad 的なものを渡されたのですが、au の契約は持ってないんですよと伝えたら(いつものように) 急に冷たい態度に変貌して「au の契約を持ってないとバッテリー交換は 2〜3万円かかるんですよ」と言われたものの、こちらもテンプレートな発言だとわかっているので「とりあえずメーカーの見積もりまでお願いします」と伝えて待つこと 10分くらいでしょうか、受付に呼ばれました。
※SIMカード自体は au 回線のものを使ってるんですよ!!
受付のお兄さんは「au master」みたいなバッジを胸に付けていましたが、それほどスピーディーじゃなかった上に端末を操作している時は眉間にシワを寄せまくってて、あんまりスペシャリストな感じはしませんでした。
さて、とりあえず 1週間 を目処にメーカーからバッテリー交換費用の見積もりが届くとのことで、しばらく携帯電話のない生活に挑戦してみます。
(追記)
5日後の 2月 27日に au ショップから電話があり、バッテリー交換費用は 3,740円とのことでした。想定していた費用よりも安かったのでビックリしましたが、もちろんそのまま作業を進めてもらうように依頼しました。
(追記)
8日後の 3月 1日に再度 au ショップから電話があり、バッテリー交換が完了し、au ショップに届いているので取りに来てくれとのことでした。